
ホストクラブの業界には色々な専門用語が飛び交います。僕の書いてる記事にも色んな用語が出てきますが、そんな用語達を軽くまとめてみました。もし足りない用語、新しい用語があれば追加していきます。問い合わせからダメ出しもOKです。
この言葉たちは業界を知らない方からすると意味がわからなかったり、違った解釈をする可能性がありますので是非楽しみながら覚えちゃって下さい。
今回は前回の続編で『た行』です。
- 体験入店 お店で働くかどうか一度職場を体験してみる事。実際に店内で働くとこんな感じかとイメージしやすくなる。実際に席につけてもらったり、先輩の接客を見たりして自分に合うか合わないかなども見れるのでホストで働きたい人は入る前に一度体験入店システムは利用した方がいい。体験料も高いところで1万円ほどしっかりもらえます。雰囲気が合わなければ他のお店をまた体験すればいいのです。
- 体験荒らし そのお店で働くつもりが無いのに体験入店のシステムを利用し色んなお店を体験して回る事。はっきり言ってお店側からするとお金も労力も無駄になるので迷惑なパターンですが、見分けが難しいのでちゃんと対応するしかない。
- TAX ホストクラブでの会計の時にプラスされる料金の事。サービス料みたいなようなもので40%近く取るお店もある。
- 担当 自分が気に入ったホストを指名したらそのホストが担当となる。この担当との付き合い方でホストクラブが楽しくなるかどうかが左右される。
- 同伴 お客様と一緒に入店をするシステムの事。少し料金はかかりますが、お店に入る前に食事やデートをできるので利用する人も少なく無い。 ホストとしても確実に来店につながるので自ら誘うこともまちまち。
- 飛ぶ 従業員がお店に何も言わずに辞めることをいう。なかなか人員不足が課題の水商売なので辞めにくいからか、昼の職業に比べてこの『飛ぶ』人は多い。また、つけをしているお客が連絡が取れなくなり、ぶっちぎられることもかけを飛ぶという。
- 友営 友達のように接して気楽に付き合いをしていく接客スタイルのこと。疑似恋愛など求めてないお客様が求める場合が多い。
今日はここまで。なんか楽しいでしょ?こういう言葉が普通に飛び交う世界って本当に最初は新鮮でした。じゃー僕は本麒麟飲んで寝ますかね。
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